2010年4月16日金曜日

松田英之の、肩こりから分かる病気の兆候

こんにちは。医者の松田英之です。
此処は医師の松田英之が主に病気についてお話していこうと思います。松田英之は医者をやりながらブログを書こうと思っているので、不定期の更新となると思いますがご了承ください。

さて、腰痛と並び肩こりや肩の痛みに悩む人は多いですよね。筋肉疲労のためマッサージなどで解消するケースも多いですが、病気の一症状として表れることもあるので気をつけたいところです。
最も怖いのが悪性腫瘍。いわゆる“がん”です。肺がんなどが首の骨やリンパ節に移転していると、肩の痛みを感じることがあるのです。

一方、がんのように命取りになる心配はないですが、40歳を過ぎたころから注意しなければならないのが50肩です。
これは肩関節周囲炎と呼ぶ病気で、①手を背中に回す②外へ広げる③前へ伸ばす……などの動作をするとひどく痛むのが特徴です。放っておくと関節部の癒着が進み、肩がどんどん硬くなってしまいます。肩を動かせる範囲が狭くなって、最後には手が全く上がらなくなることもあります。
50肩は、肩が硬くなる前に薬物投与で炎症を抑え、関節の機能を戻す運動をすれば早期に回復する病気です。寝る前や起きた時に、あおむけの状態で両手を前で組み頭の方まで持っていく運動を10回繰り返せば予防効果があるので、日課にすることをお勧めしますよ。

では本日はこの辺で。医師の松田英之でした。


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1 件のコメント:

  1. 初めまして、松田英之さん。
    肩こりに悩まされているだけに、今回の記事怖かったです(^^;)
    肩こりはこんな怖い病気になる可能性を秘めていたんですね。予防のマッサージを日課にして、気をつけようと思います。

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